#道長と同じ月を見上げよう

「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも 無しと思へば」藤原道長

平塚市博物館の学芸員の塚田健さんが時を超えてつながる最高の企画「#道長と同じ月を見上げよう」。をしてくださっております。千年の時を超えて、今年11月16日の満月は、藤原道長が「この世をば〜」の歌を詠んだ時の満月とほぼ同じ月が昇るとのことです!!

そして、さらに満月の次の日11月17日は『光る君へ』の放映日で、この歌にまつわるシーンが描かれるという奇跡。

紫式部のまひろと道長は、遠く離れていても月を見上げてはお互いを想い合う、ソウルメイト。

11/16は、平安時代にタイムスリップいたしましょう!!!

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