【謹賀新年】「宇宙の中の地球ーOne Earth Family 2025ー」

新年、あけましておめでとうございます。

旧年中は、多大なるご厚情を賜りまして、誠にありがとうございました。

今年も一年、さらなるご指導ご鞭撻のほど賜りますよう、よろしくお願いいたします。

そして、皆々様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたしております。

さて、当法人の今年のテーマは「宇宙の中の地球ーOne Earth Family2025ー」です。

2023年5月のG7広島サミット期間中に偶然RCCのニュース▶️(https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/498290?display=1)を拝見し、広島修道中・高等学校現3年生の企画リーダー中村獅良さんの「世界が一つになったら美しい」とみんなの心を一つにして平和への思いを込めて作られた唯一無二のアート作品「バラの地球」に深く感動しました。同時に、世界バラ会議が開催される再来年の福山市で展示されることを願っておりました。その後、しばらく時が経ち、今年の9月になってふと思い出したことをきっかけに、広島修道中・高等学校へお問い合わせしたところ、当法人の世界バラ会議の記念事業の企画イベントでの展示が実現する運びとなりました。これも一重に、上田教頭先生のご厚情とご縁を繋いでくださった広島修道大学同窓会長の松井敏会長さまの多大なるお力添えのおかげと心より感謝いたしております。

また、昨年の12月16日に広島修道中・高等学校にお伺いするという貴重な機会を賜り、上田教頭先生、学年主任の野上先生、鎌田先生と「バラの地球」の作製者の生徒の皆さまを代表して中村獅良さんと筒井勇気さんにお目にかかることができました。

先生方の情熱と愛情に感銘を受けるとともに、中村さんと筒井さんの心洗われる素直さと実直さに、皆の心が一つになり、世界の誰も成し遂げたことのない唯一無二のアート作品「バラの地球」が出来上がったのだと、心から感動いたしました。「バラの地球」の実物は、本物のバラのお花のように生き生きとしていて、愛情にあふれていて、ずっとそばにいたいと思うほどでした。そして、私たちは、宇宙の中の「地球」に住んでいて、地球は一つなんだと実感させてくれます。

ウクライナの場所には、国旗の色が彩られています。1日も早く平穏な時が訪れますように切に願います。

日本は、折り紙の1/4のサイズで作られた折バラのミニチュアサイズ。宇宙の中の「地球」。そして、「地球」の中の「日本」。

広島修道中・高等学校の77期生が作製された「バラの地球」は、生徒の皆さまの卒業式を節目に、広島県福山市で5/18-5/31に開催される世界バラ会議記念事業の一環として、福山市へ移動し、大切に展示させていただく予定です。「バラの地球」に込められらた「世界が一つになったら美しい」という平和への祈り、願いは、永遠です。

現在、企画・展示の詳細を検討中で、随時当ホームページで報告させていただきます。応援のほどよろしくお願いいたします。

77期生の皆さまの受験の必勝とご健勝を心よりお祈りしております。

今後とも末永いご縁をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

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